「もっと快適に、もっと自分らしくMATE.BIKEに乗りたい」
そんな思いから、カスタムに興味を持つ方は多いのではないでしょうか。
でもいざカスタムを考えると、ライトやタイヤ、サドルなど“見た目が大きく変わる”パーツに目が行きがちですよね。
けれど、実はもっと手軽で、乗り心地をガラッと変えてくれるパーツがあるんです。
それが――「グリップ」。
一見地味に思えるかもしれませんが、グリップは“手で直接触れる”唯一のパーツ。
走行中の快適さや安定感に直結する重要な役割を担っています。
この記事では、MATE.BIKEにぴったりなグリップの選び方から、交換のポイント、おすすめの実店舗まで、カスタム初心者でもわかりやすく解説します。
小さなパーツですが、されどグリップ。
あなたのMATE.BIKEを、ワンランク上の乗り心地へアップデートしてみませんか?

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MATE.BIKE JAPAN OFFICIAL DEALER
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年間カスタマイズ件数300件
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お客様満足度4.9(2024年12月GoogleMapより)
東京ミズマチ・ソラマチのすぐそば
東京都墨田区向島1-23-15東京ミズマチE7 LATTEST SPORTS内
1. なぜ「グリップのカスタム」がMATE.BIKEに効くのか?
MATE.BIKEといえば、スタイリッシュなデザインとパワフルな走りで人気のeバイク。カスタムの自由度も高く、自分らしさを反映できるのが魅力です。
そんな中で意外と見落とされがちなのが「グリップ」。ですが、実は手に直接触れる唯一のパーツであり、乗り心地や操作性に大きく関わります。
長時間のライドで手が疲れたり滑ったりするなら、グリップを変えるだけでその悩みが解消することもあります。小さな変化が大きな快適さを生む——それがグリップカスタムの魅力です。
2. どれを選ぶ?MATE.BIKEにおすすめのグリップ3タイプ
① エルゴノミクスグリップ(例:Ergon GP1)
手のひらにぴったり沿う形状で、長時間のライドでも手が疲れにくいタイプ。通勤や週末の遠出にぴったりです。
② コルクグリップ(例:Ergon GP3 BioKork)
コルクは天然素材ならではの弾力性があり、路面からの微細な振動を吸収してくれます。これにより、手や腕への負担が軽減され、長時間のライドでも疲れにくくなります。
③ レザーグリップ(例:BROOKS)
見た目に高級感があり、使うほどに味が出る本革タイプ。クラシックなカスタムを楽しみたい人におすすめです。
3. グリップ交換の注意点と、選ぶときのちょっとしたコツ
交換時はまず、ハンドル径(22.2mmが主流)を確認しましょう。初心者にはネジで固定できる「ロックオンタイプ」がおすすめです。
握ったときの感触や素材、汗による滑りにくさもポイント。そして何より、見た目のバランスも大切です。
お気に入りのファッションアイテムと合わせる感覚で、バイク全体との統一感を楽しんでみてください。
4. 実際にグリップを交換してみた感想
今回交換で使用したのはErgonのエルゴグリップ。取り付けは10分ほどで完了し、走行中の操作性も向上しました。
「手がラクになった」「見た目が引き締まった」など、予想以上の変化に満足しています。まさに、機能性とデザイン性の両取りでした。
まとめ:グリップカスタムは、いちばん手軽で効果的な第一歩
見た目と体感の両面からMATE.BIKEを変えられるのが、グリップカスタムの魅力。たったひとつのパーツ交換が、あなたのバイクライフをぐっと快適にしてくれるはずです。
「今日はちょっと遠回りして帰ろうかな」そんな気分になれたら、それはカスタムの成功と言えるでしょう。
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