【MATE.BIKEカスタム】次に履きたいタイヤおすすめブランド3選

【MATE.BIKEカスタム】次に履きたいタイヤおすすめブランド3選

前回、MATE.BIKEのカスタムにおすすめのハンドルをご紹介しましたが次は走り心地に直結する「タイヤ」をご提案!
乗り心地はもちろんハンドル同様に見た目の印象も一気に変わります。特にMATE Xのカスタマイズには切っても切り離せない箇所の一つでもあります。これからMATE Xをカスタムしたい方必見、LSB-TOKYOおすすめタイヤを3選ご紹介します!

東京墨田区・浅草の
自転車・E-Bikeならお任せください

  • MATE.BIKE JAPAN OFFICIAL DEALER

  • 年間カスタマイズ件数300件

  • お客様満足度4.9(2024年12月GoogleMapより)

東京ミズマチ・ソラマチのすぐそば

東京都墨田区向島1-23-15東京ミズマチE7 LATTEST SPORTS内

隅田公園の直ぐ目の前です

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MATE Xに対応するタイヤサイズは?

MATE Xに適合するのは、20インチ×4.0インチ(20×4.0)のファットタイヤです。ファットタイヤ市場はまだ限られていますが、信頼性の高いブランドも複数展開されています。

LSB-TOKYOおすすめタイヤブランド&モデル紹介

1. VEE TIRE(ヴィータイヤ)

グリップと耐久性のバランスが良く、ファットタイヤ初心者にも扱いやすいブランド。

おすすめモデル:E-HUNTS MAN 20×4.0

 

  • Overrideテクノロジーによる高い耐パンク性能
    VEE Tire独自の「Overrideテクノロジー」を採用しており、従来モデルと比較して3倍の耐パンク性能を実現しています。これにより、舗装路から未舗装路まで、さまざまな路面状況でも安心して走行できます。
  •  オンロードとオフロードの両方に対応するトレッドパターン
    舗装路での滑らかな走行性能と、砂地や泥道などのオフロードでの優れたグリップ力を兼ね備えています。独立したブロックパターンが駆動力や制動力を高め、さまざまな地形での安定した走行を可能にします。
  •  E-BIKE対応の高耐久設計
    電動アシスト自転車の特性に対応するため、耐久性と耐パンク性能を強化した設計が施されています。そのため、重量は約2,300gとやや重めですが、E-BIKEの高トルクや速度に対応する頑強な構造となっています。

2. MAXXIS(マキシス)

MTBタイヤブランドの中でも有名なブランドで、ハードな走行を求めるライダーに人気。

おすすめモデル:MaxxVenture 20×4.0

  •  アドベンチャーバイク由来のトレッドパターンで高いグリップ力
    MaxxVentureは、アドベンチャーオートバイのトレッドデザインから着想を得たパターンを採用しています。これにより、舗装路での滑らかな走行性能と、未舗装路での優れたグリップ力を兼ね備えています。また、マルチディレクショナル・サイピング(細かい溝)が施されており、さまざまな路面状況でのトラクションと安定性を向上させています。
  •  E-BIKE対応の高耐久設計(E50認証取得)
    このタイヤは、電動アシスト自転車の高トルクに対応するため、E50認証を取得しています。厚みのある単一コンパウンドと27TPIのデュアルレイヤーケーシングを採用し、耐久性と耐パンク性能を強化しています。これにより、日常の通勤から週末のアドベンチャーライドまで、幅広い用途で安心して使用できます。
  •  20×4.0インチのワイドプロファイルで高い安定性
    MaxxVentureは、20×4.0インチのサイズで設計されており、広い接地面積を確保。これにより、舗装路や未舗装路を問わず、優れた安定性と快適な乗り心地が実現されます。 

4. SCHWALBE(シュワルベ)

静音性と乗り心地に優れ、街乗り〜ロングライド向け。

おすすめモデル:Super Moto-X 20×4.0

  •  高い耐パンク性能と耐久性
    このタイヤは、DoubleDefense構造と3mm厚のGreenGuard層を採用しており、耐パンク性能と耐久性に優れています。これにより、舗装路や未舗装路など、さまざまな路面状況でも安心して走行できます。
  •  E-BIKE対応の高耐荷重設計
    トルク不可の高い電動アシスト自転車にも対応しています。また、最大115kgの耐荷重を誇り、都市部での通勤から荷物の運搬まで、幅広い用途で活躍します。
  •  快適な乗り心地と高い安定性
    20×4.00インチのワイドサイズとバルーン形状により、路面からの衝撃を吸収し、快適な乗り心地を提供します。これにより、長時間のライドでも疲れにくく、安定した走行が可能です。

タイヤ交換でMATE Xの走りはこう変わる

用途に合ったタイヤを選ぶことで、乗り心地・静音性・安定感・デザイン性のすべてがレベルアップします。

カスタム初心者でも手を出しやすく、満足度の高い変更ポイントです。

ブランドとモデルの早見表

ブランド モデル名 特徴
VEE TIRE E-HUNTMAN 街乗り〜ライトオフロード対応
MAXXIS MaxxVenture 高耐久・高グリップ
SCHWALBE Super Moto-X 静音・快適な街乗り向け

まとめ

MATE Xはタイヤ交換だけでも見た目・走行性能が大きく変わります。今回紹介したモデル以外にも多くのモデルがありますのでぜひ自分のライディングスタイルに合ったタイヤブランドを選び、次のカスタムの一歩を踏み出してみてください。
LSB-TOKYOの店頭ではMATE X用のカスタムタイヤが多数在庫しております。是非店頭でカスタムのご相談、お待ちしております。

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